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    ちぇんじ・もーど!(男の娘パラダイス2・告知)

    ■男の娘ソフト「男の娘パラダイス2」にて
    「菜波」というPNで、シナリオを書かせていただきました。
    これはそのシナリオの前話です。サンプルと思ってお読みください。
    私の他にはもっとステキな作家さんや絵師さんが揃ってますので!

    2月4日DL発売です!
    ▼男の娘パラダイス2HP
    http://otokonoko-soft.skr.jp/hp_otopara2_01top.html
    ▼男の娘ソフトHP
    http://otokonoko-soft.skr.jp/

    私のシナリオに素敵イラストを描いてくださった、
    ▼うさみ☆さんのブログ
    http://ameblo.jp/k-usami/


    ☆★☆

     陽射しを遮るように窓のカーテンを閉めた。
     外の喧騒が小さく聞こえるけど、そんなことはもう、興奮の為のただのスパイスだ。
     ベッドの上に立ち、振り返ると、部屋の真ん中で困ったような表情でつっ立っているお兄ちゃんがいる。
     そんなお兄ちゃんを見下して、あたしはわざと意地の悪い笑顔を向けた。でも、お兄ちゃんがあまりにも可愛くって、あたしの顔はただただニヤけてしまう。
     だってお兄ちゃんったら今、あたしの制服を着ているんだけど、男だってこと忘れちゃうぐらいに似合ってて可愛いんだもの!

     あたしは竹中愛花(たけなか まなか)。お兄ちゃんの名前は湊(みなと)。
     年齢ひとつ違いの兄妹。顔はよく似ているし、背丈も体型も今のところそんなに変わらない。だからあたしの服で、お兄ちゃんをお人形のように着せ替えさせたりとか、出来るのだ。

    「似合ってるよ、お兄ちゃん」
    「そんな訳…ないだろ?」
     スカートの裾を持って、恥ずかしそうにお兄ちゃんは俯いた。
     
     あぁ…っ、その表情がたまらないっ!羞恥に赤くなったほっぺも耳も、泣きそうな瞳や歪んだ形の眉も。全部があたしの心に響いてキュンキュンしちゃう!
     
     けどあたしは、そんな心の内はカケラも外に見せずに、意地悪くニヨニヨ笑い。
     偉そうに、あたしはわざとパンツが見えるように、ベッドの上に座った。
     がっちり見えているのだろう、お兄ちゃんは一瞬だけハっと瞳を大きくさせたが、挙動不審にすぐさま伏し目がちになった。
    「なぁに?どうしたお兄ちゃん、見てもいいんだよ?」
    「ば、ばか…っ、ちょっとは隠しなよっ」
     焦った口調でそうは言うものの、お兄ちゃんの視線はちらちらと動いてパンツを見ている。やっぱ一応、性別は『男』なんだなぁ…とは思うんだけど。
    「そうだ、下着も貸してあげようか?昨日のパンツなんてどう?ピンクの縞々の…」「愛花!」
     あたしの言葉を遮るように、ちょっとだけ強くお兄ちゃんが叫んだ。
     仕方なく、一度あたしは口を噤む。
     けど黙って、スカートのポケットから携帯を取り出すと。お兄ちゃんの肩がびくっと一度大きく震えたのがわかった。
     指先でボタンを操作して、保存されている写メの画像をあたしは確認する。    
     そうしている間にも、お兄ちゃんの赤かった顔がどんどん青くなっていくのが見える。
    「どうしようかなぁ。ママに見せちゃおうかなぁ?お兄ちゃんがこんなヘンタイなことしてました!って」
    「ご、ごめん!ごめん、愛花…っ」
     バカみたいにうろたえるお兄ちゃんに、あたしの口元は小さく微小う。

     あたしの携帯の画面に映っているのは昨夜のお兄ちゃん。仕掛けた罠に引っ掛かり、あたしのパンツのニオイを嗅いでいる情けない姿の。

     弱みを握られ、お兄ちゃんはあたしの命令に従うしか無い。
    「じゃあお兄ちゃん、今履いてるパンツ脱いでよ。それから…おちんちん見せてよ。あたしのパンツ見ててもいいから」
     スカートを捲り上げ、脚を開いてあたしは挑発する。
    「う…うぅ…っ」
     泣きそうな声を上げつつも、お兄ちゃんは少し前屈みだった。
     あたしのパンツで興奮してくれているのだろうか。それとも…女子の制服を着ていることに興奮しているのだろうか。
     けど…そんなことはもう些細なことだ。
    「ほら、どうしたの?勃起しちゃってるんでしょ?」
     もじもじと棒立ちのお兄ちゃんに苛立ち、あたしはベッドに座ったまま、すっと片足を伸ばした。
    「…あっ」
     伸ばしたつま先が太腿に当たり、お兄ちゃんが震えた声を上げる。
     その吐き出された息の色っぽさに、あたしの背中はぶるっと震えた。
    「待って、愛花っ、脱ぐから…」
     あたしのつま先をやんわりと制し、お兄ちゃんはノロノロとした動きでスカートの中に手を入れた。
     ゆっくりと、お兄ちゃんの脚から下ろされる男物のパンツ。
     床の上に落とされたトランクスを見て、お兄ちゃんには似合わないなぁ…と心底思った。
     そう。お兄ちゃんにはもっと可愛いパンツが似合うはず。そうだ、今度いっしょに買いに行こう。
     なんて思いながら、あたしは自分のアソコがキュンっと熱くなるのを感じていた。
     うっすらとパンツの股布にえっちな染みが浮き上がるのがわかる。
     そこから目が離せなくなってるお兄ちゃん。どんなことを考えているのかなんてわかんないけど、兄妹で…欲情しあっているのは確かだ。
    「ん…あぁ…ッ、お兄ちゃ…ぁんっ」
     自然と…あたしの指は動いていた。自分の秘部へ。
     あたしの制服を着て女装したお兄ちゃんをオカズに、布越しに濡れたスリットを擦る。
     見られている興奮と、鏡を見ているような…変な感覚にちょっと混乱しそうだった。
     荒い息を吐き出す中、ようやくのろのろとお兄ちゃんの手が動き出した。
     スカートを捲って勃起したおちんちんを扱く姿。おちんちんがついてても、女の子の格好をしたお兄ちゃんはこんなに可愛いんだ、あたしが男だったら…絶対に放っておかない。

     …性別、逆だったら良かったのになぁ。

     思ってもしょうがないけど、思ってしまう。
     指先にぬめった液体を纏い付かせて、あたしは錯覚を見る。

     あたしはお兄ちゃんを…いや、お兄ちゃんではなく『湊ちゃん』という男の娘を犯しているんだ。男だけど女で、女じゃないけど男じゃない、そんな娘を。
     あのおちんちんはお兄ちゃんのだけどあたしのもの。あたしのおまんこは、あたしのだけど…きっと湊ちゃんのもの。
     お互いにオナニーを見せっこしながら、たぶん…似たようなことを考えてる気がする。

    「愛花ぁ…っボク、もう…っ」
    「あたしも…もう、イっちゃう…っ!」
     喘ぎ、布越しに思いっきり指を濡れた穴にくい込ませ、目はしっかりと湊ちゃんのおちんちんの先っぽを見ていた。丸い先端の切れ目から飛び出す白い精液も。
     生暖かい白濁の液体があたしの内腿に降り注いだ。
     それは熱くて、生臭くて、オスのニオイがした。
     甘く、切なく、キュンっと心の奥が疼く。

     そうだ、この前買った服…色違いでお揃いを二着買ったんだっけ。
     それをふたりで着て、この後お出かけしよう。あたしの、ピンクの縞々のパンツをお兄ちゃんに貸したげて、いっしょに公園にでも行こう。

     お兄ちゃん、いや、湊ちゃんを…もっともっと、イジメてあげなくっちゃ…。


    ■□■

    男の娘ソフト
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    2011年2/4
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